Archive for the ‘日常コラム’ Category

頭にきたのと腹が立つとの違い

2021-04-15

頭にきたのと、腹が立つとの違いは、怒った時に頭に来たというのではなく、腹が立つと言う方が気が上に行かず、下に行きます。その方が気分的に違うのです。人間の中心は臍下丹田ですので、常にそこに気が集中していないといけません。そうすることにより、心と体の安定感が得られるのです。丹田に気が充実していると、気の力が出るのです。

呼吸法

2021-03-07

長生きは長く息を吸ったり、吐いたりすることによって繋がります。できるだけ長くできればいいです。1呼吸は長い人で1分間1回ぐらいです。最初は細く長く口から吐きます。全て吐ききったら次は鼻から細く長く吸います。吸い終わったらそのままで5秒位待ちそれを5~10分位続けると、体が暖かくなり汗ばむ事もあります。慣れてくると少しずつ長くできるようになります。呼吸法は普段の呼吸の2~3割以上の空気を出入りできます。当然新陳代謝もよくなります。1度お試しください。

胃と心

2021-01-31

心身一如と言いますが、それは心と体で人間を形成していることです。つまり心が半分、体が半分と言ってもいいでしょう。食べると食べ物は必ず胃に入ります。多かれ少なかれ胃に負担はかかります。それは毎回食べるたびにかかります。飲食の不摂生をしていればなおさらです。胃に負担がかかり過ぎると、充分に働けないので他の臓腑にも影響があります。心は頭を頂点に神経全てを支配し、全ての臓腑にも影響しています。ストレスがあると心は不安定になり、内臓の働きも悪くなります。胃か゛常に健全な状態であれば、他の臓腑も健全になるのです。心が平和であれば、神経は安定し内臓も連動して良くなるのです。胃と心は深いつながりがあり、どちらも大切にしなければ、安定した心身一如とはいきません。

免疫について

2021-01-19

免疫力を上げると病気にかかりにくいと言いますが、何かをしてすぐに上がるという訳ではありません。 何事も日々注意して、心身共に気をつける以外にありません。いつ何が起きるかわからないのが世の中です。常に備えておくのです。自然災害ばかりでなく、今は目に見えない病気も、アッと言う間に世界中にひろまります。免疫力を上げておけばある程度予防はできます。予防は最大の治療です。東洋医学では未病を治すといいます。準備をつねに忘れずに。

腹八分の目安

2020-12-14

これはなかなかできない事ですが、人間の食べたい欲を我慢するのですが、理性で抑える以外にないかと思います。抑えるタイミングとしては、もう少し食べたいと思った時が腹八分の頃合いかと思います。普通に食べて満足した時に、もう少しと思ったときに止めるのが、一番止めやすいのではないかと思います。何回も挑戦すると段々と出来るのではと思います。症状が出てから気づきあわてますが、気づいたらやってみてください、症状が酷くなる前に。もうひとつはゆっくり良く噛んで食べると、体には無理なく入るので自然の流れかと思います。

不眠について

2020-10-30

不眠は陰陽がお互いに同じ力関係で、バランスを取ることにより、心身の健康を維持しています。昼は陽で夜は陰となり、夜眠れないのは昼の陽の状態が夜まで続き、興奮したままでいるからです。陽の働きが強くなるのは活性化していることで、又陰の働きが強くなるのは、沈静化しているのである。つまり陰の気が盛んになると、自然と目を閉じて眠りに入ることができ、陽の気が盛んだとなかなか眠れなくなるのです。ですから夜眠れる様にするには、日中汗をかくことです。針治療は頭の百会に針をして気を下げ沈める様にします。他に手足の反応があれば、それらを使います・それで徐々に気は下がり眠れる様になるのです。陰陽のバランスは昼と夜が逆転し、うまく廻らないからです。自然の法則に従って無理なく生活していけばなにも問題はないのです。

健康 目の疲れ

2020-10-09

パソコンやスマホ等の使い過ぎで、目が充血し疲れている場合に、多くの人がタオルを温めて目につけている人が多いと思いますが、それは反対のことで、目が充血していることは、熱が目に籠っていることなので、逆に冷やしたほうがいいのです。水道水で片目ずつ、水を目にかけてパチパチするだけで充血が薄れスッキリします。パソコンを使う人は、特に午前中に1回、午後1回位すると疲れ方が違いますし、視力低下をある程度抑えられると思います。

健康 疲れ目は冷やす

2020-08-20

現代はパソコンやゲーム、スマホ、テレビで液晶画面を見る機会が多いと思います。従って目の疲れ、充血やらで視力低下したりします。その目の充血をとるのに温めている人がいますが、それは反対で充血は熱がこもっているので、逆に冷やさなければなりません。冷やすことで熱をさまし、視力が回復するのです。冷やすのに簡単な方法は、水道水を出しっぱなしにして、目を冷やすことです。数分間やればスッキリします。熱は陽で陰の水で冷やし調和をとるのです。陽に傾きすぎてもダメ、陰に傾き過ぎてもダメ、陰陽同じくなればバランスがとれ何事もないのです。パソコンは2時間位使ったら目を冷やしたほうがいいでしょう。

五臓の気

2020-07-02

肺は気を主り、宣散、粛降により全身に気を循環、心気は脈中の血の循環を推動している。肝気は疏泄や条達により気の流れをスムーズにし、脾気は水湿の運化をすることで気血の流れを阻害する可能性のある水湿が停滞しないように、また脾の摂血の働きにより血が脈外に出ないようにしている。これらの動力源は腎陽で、陽気の根本である。五臓のそれぞれの気が働き旨く噛みあつて、人間が正常に働けるようになるのである。

新緑の生命

2020-06-10

春になると山々の木々の葉が新芽を付け始め、山一面が緑に覆われてきます。そこには木々の生命力、躍動感、エネルギーの力強さに圧倒されます。これらの季節を何万年以上前より、続けられてきていることに驚かされます。山に多くの木々が育つことは、水が豊かにあるということです。水が豊かにあれば川の水も豊かになります。そこにはあらゆる生命が同時に生息しているということです。人も都会にいると感じられませんが、時々山の方に行くとその生き生きとした様に、心が癒され人間が抱えている雑念を忘れさせてくれます。自然の山は又神秘的でもあります。山の奥に入っていくと川のせせらぎの音、鳥の鳴き声、風が木の葉に当たる音、逆に全く何も聞こえない静寂の音、これらを感じることができます。その時山の中に溶け込んでしまったようになります。

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