Archive for the ‘日常コラム’ Category

食をゆっくり

2020-04-30

食べることはゆっくりと一口毎に20回~50回位噛むといいのです。そうすると唾液も今よりも多く出て、消化がよくなり胃の負担も軽くなるのです。お箸を持ったままで食べていると、どうしても次々と食べ物を口に運び、噛む回数が減り早く食べ終わってしまうのです。ですから一口食べたら箸を置くのです。良く噛んでなくなったら又箸を持ち食べるのです。そうすると自然と食べる時間も長くなり、食べる味わいも出てくるのではと思います。食べる楽しみがもっと広がることと思います。

人生無駄が必要

2019-12-18

人間は何事も無駄なく合理的にやろうとする。それは生産性を上げる為には、そのほうが効率的でやりやすいので、だれもがそうするのが当たり前になっているからです。しかし全てがそのやり方でいいかどうかです。失敗があっての成功です。紆余曲析、様々なことを経験することにより人間の深み、味わいも出ます。面白みも出ます。ですからダメだからとか、無駄だとか最初から考えずになんでもやって見ることです。無駄の中には何も考えずにボーとしている時間もあります。座禅は何も考えずにいます。生産性は全くありません。しかし心の生産性はあります。人間を支配しているのは全て心から始まります。心をからっぽにしておくと、何にも拘束されず、自然な判断ができるようになります。人間の本来の姿をとりもどすのには、無駄なことをいっぱいやるといいのです。

笑顔

2019-10-31

笑顔になると緊張が緩み、血流がよくなる。人に対して警戒心をもたせない。特に乳幼児の笑顔は素のままで、なんの影もなく、だれがみても癒される、不思議な笑顔である。そして赤子のような笑顔になれば、みんなが幸せになれるかもしれません。笑うのは顔も心もきれいにする。

口の役割

2019-10-17

人間の口の役割は先ず食べることにあり、次に話すことにある。口を動かして食べることは唾液が出て食べものが食べやすくなり、良く噛むことにより消化を助け、胃の負担も軽くなります。一口30回位噛めるといいです。軟らかい物だけでなく硬いものを食べると、口筋も発達し顔の骨格形成にもいいです。一方話すことは体の中に溜まったストレス、邪気なるものを吐きだす事になるので、すっきりします。ストレスが溜まりだまっているとよけいに欝積して心だけでなく肉体的にもよくありません。口から音を出すのは歌うことも同じです。今はスマホで連絡のやりとりをしますが、実際に電話で生の声を聞くのは相手の感情とか声質とかを感じられ、又微妙な変化も分かるので、人間同志の繋がりが出てきて、そこに人の輪が広がるのでいいと思います。五感は使わなければ衰えていきます。

はだしで歩く

2019-09-26

はだしで歩く事は実に気分のいいものです。足は靴に守られて刺激が少なくいくら歩いても足底の刺激にはほど遠いものです。足底には内臓のツボが分布していてはだしで歩くと全てに刺激がいき健康的です。はだしで歩くと大地を踏みつけている感覚がして一歩一歩の感じが脳に伝わり、足底を自然と意識して気が下がるので、上に昇った気が下に降ります。気が下に降りると肩こりも軽減されます。はだしは自然の状態で本来の姿です。今の道路はきれいで歩きやすいです。コンクリート、アスファルトの上は意外と歩きやすいので、けがはしにくいと思います。はだしで歩くと本当に歩いているという感覚になり、いいと思います。

ツボの効用 神門

2019-05-04

神門は手首の付け根、小指側の窪んだところにとります。ここは神の門ですから大事なツボです。効能は主に心、精神と関係する働きをするのです。不安感があるとか、眠れないとか、イライラしたり氣持ちに落ち着きがない時には、非常に効果的なツボです。そのほかには便秘とか、脳梗塞の後遺症で話すことができないとかにも効果的です。治療は根気よく継続すればいい方向に向かいますのであきらめないことです。

湿邪と脾

2019-04-04

湿邪と脾は太陰湿土で陰気が多いので乾燥を好む。湿気の多い所、梅雨時は脾の運化作用を低下させ体液の調整作用も落ちる。又飲食の不摂生、過食、大酒は湿を多く生産して脾を傷め逆に肝気を上昇させることになる。脾が弱ると全身が重だるくなり、寝起きもすっきりせず考えるのもおっくうになります。脾は後天の元気でもあるので全ての栄養はここから入るので、あらゆる臓器の栄養元になります。非常に重要な臓器なので、ここを常に正常に保つ必要があります。先ずは腹八分、食べ過ぎると負担がかかります。過剰労働はいつかは倒れます。そして運動、基本は歩きです。歩くことは手足を動かし腹筋背筋も使い、呼吸も少し早目になります。つまり全身運動は内臓から末端まで気血が流れるので、心身の状態は良好になります。毎日食べるので毎日歩くのです。

手当

2019-03-21

手当とは人間は痛い時に思わず自然に痛い所に手を当ててさすったりします。

すると少しだけ痛みが和らぎます。ここに治療の原点があります。

手を当てられると、なんとなく安心します。氣持ちがいいです。

そうすると心が緩みます。安心しお互いの信頼関係ができてきます。

手当は治すことだけではなく、人と人を繋ぐ手段にもなるのです。

常日頃より時々お互いに手を当ててみるのもいいことだと思います。

命門の火

2019-02-28

命門の火とは腎のエネルギーのことである。
腎は先天の氣であり親から受け継いだ氣である。腎のエネルギーが強い人は丈夫であり熱が強い。
子供は成長が早く、体のあらゆる細胞の働きが早いので、体温も高く暖かい。
命門の火が弱いと体は冷え、エネルギーが弱くなるので体力もなく、元気も出ない。
夜中にトイレに起きるとか、様々な症状が゛出てくる事自体が、何らかの繋がりで腎と関連が
あるので注意が必要です。加齢は腎の衰えでもあるのでやむをえませんが、腎の熱気を少しでも
保つ事ができれば、他の臓器にも影響しますので、丈夫な状態で日常生活を過ごすことができるとおもいます。
腎のツボは腰にあるので、基本的には腰を温めることがよいです。一番簡単なのはドライヤーでやると
直ぐに温まります。10分位やれるといいです。但し風呂の1時間前後はしない方がいいです。

心神の安定

2019-01-30

心神の安定は五臓の安定になり正常な機能が働きます。
心が病むと不安定になり他の臓器にも影響を及ぼし、病へと発展してしまいます。
人は肉体だけでは健康になれず、心を乱さぬように、氣を散らさないこと、
様々なストレスがあっても心をそこに向けないこと、一点に集中することができれば、
心は安定し健康を維持することができるのです。瞑想は最適な方法と考えられますので
是非とも試してみてはいかがでしょうか?

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