Archive for the ‘日常コラム’ Category

心神の安定

2019-01-30

心神の安定は五臓の安定になり正常な機能が働きます。
心が病むと不安定になり他の臓器にも影響を及ぼし、病へと発展してしまいます。
人は肉体だけでは健康になれず、心を乱さぬように、氣を散らさないこと、
様々なストレスがあっても心をそこに向けないこと、一点に集中することができれば、
心は安定し健康を維持することができるのです。瞑想は最適な方法と考えられますので
是非とも試してみてはいかがでしょうか?

太極治療

2019-01-12

お灸で全身の重要なツボを刺激することです。
先ず肝腎要の腰にある肝兪と腎兪、先天の元気と後天の元気の腎兪と脾兪、氣を下げたり
陽気を高めたりする頭の百会、手の代表の穴で曲地、合谷、足の代表の三里、三陰交、太谿、腹の中心でもあり
胃のツボでもある中脘、丹田の関元、氣海こういったところの反応を触診してお灸をするのです。
この方法を長く続けることにより、自然と体質が改善され、健康的な日常生活ができるようになるでしょう。

邪気を出す

2018-12-20

邪気を一番出しやすい所は口て゛ある。邪気が溜まると血流が悪くなり、うっ血し体は硬くなり、
氣の流れも悪くなる。それには邪気を溜めないことで、口から邪気を出すのが一番いいのです。
おしゃべりをするとか、歌を歌うとか、呼吸法をするとかです。そうすると意外とスッキリし気分が
いいのです。体の中にあったものが口を通じて外に出ていくので、軽くなるのです。

自然治癒力

2018-12-06

人は病気になった時、薬を飲んだり手術をしたりしますが、それだけで病気が治る訳ではありません。
自然治癒力という体の中にある力がないと、何をやってもなおりません。
医療者はそれの助けを借りて治す事ができるのです。自然治癒力の力は普段の生活がどのようにして
いるかにより変化します。長い年月を経て体質は創られてきます。その中で多少の生活の乱れはあっても
それほど影響はありません。自然治癒力があることは免疫力もあるということです。
あらゆる病に対して対応できるように、体力を蓄えておくことが大切かと思います。

先天の元気

2018-11-15

先天の元気は親から受け継いだ生命力で五臓でいうと腎に相当する。
腎は五行でいうと水に属する。腎は人間を構成する中心を成し骨をつかさどるので、
腎が丈夫な人は骨が太い。腎は体の下の方にあるので、臍下丹田辺りに力がなかったり、
冷えて又腰の辺りの冷えとかもあると、腎が弱いとみます。腎が弱くなると根気がなくなります。
腎気は生命力でもあり、次の命につないでいくことにもなるのです。又腎がしっかりしていれば
耳も良く聞こえ元気な人は声も大きい。腎は非常に大切な臓器なのです。
長命にも繋がっていくのです。腎が強いとそのエネルギーは他の臓器にも与えて、その臓器も
丈夫になるのです。肝腎要といいますが、体を支えている最も重要な臓器なのです。

未病を治す

2018-10-25

病になる前の状態は、それほど体の異常かとは感じないので氣にしませんが、
なんとなくおかしいと感じたならば、早めに治療しておくことが病をひどい状態に
せずにすむのです。それは氣の流れを良くしておけば、鬱滞することがなくなり
健康な心身を保つことになるのです。予防治療は未病を治すことです。

何故食べるか?

2018-09-20

人は何故食べるのか、それは腹が減るからです。腹が減ると空腹感が出て、食べたいと思うようになります。
胃の中が空っぽになると、胃が縮まり食べたいという欲求が生まれてくるのです。
その時に食べればいいのです。そうすると食べた物が効率よく消化、吸収されます。ここが大切なところです。
それを空腹でもないのに、時間だからとか、大食したり、見た目だけで食べていては、胃が休む暇がなく
疲れてしまいます。胃が充分に休めば次は空腹感が出て、食べたくなるのです。その時はなにを食べても
おいしく感じられます。幸福感も感じられるかもしれません。好き嫌いもなくなるかもしれません。
食べ物もむだにしなくなります。これは健康にも繋がることになるのです。

健康な状態は何も感じない

2018-08-23

健康な時には息をしている事を感じないし、普通の生活では疲れもなく、良く眠れる。
体も自然に動くし、何を食べても旨い、便通も良く、どこにも違和感がなく、スッキリ目覚め、体が軽い。
これらの事が毎日当たり前の様に起きて過ごしているのが健康な状態です。
どこかにちょつとでも違和感が生じても、気になるし、それが段々とひどくなると本物の病気になります。
現代は周りの環境が自然界の山中ではなく、都市部に住んでいるので、様々なストレスを受けます。
それは当然病気にもなりやすいのです。
豊かな生活は必ずしも健康な状態とはかぎりません。

脾の蔵

2018-08-02

脾の性質は陰臓でもあり、湿土でもあるので乾かすのが良い。さらにこれに陰が増えると、
陰気が゛溢れてしまいます。
ですから湿気のある場所、梅雨時は脾にとっては嫌うのであります。
湿邪が体に負担をかけると、運化作用を低下させ、体液の調整作用も低下します。
飲食の過多も内湿を産生させ脾に悪いのです。これが長く影響しますと体がだるくなったり、
重くなったり、下痢したりします。脾は燥を好むので腹八分、運動が基本で負担をかけすぎないことです。
常に脾胃の働きが充分になるように、調整することが大事なことです。

内臓体壁反射

2018-06-29

東洋医学的に言う蔵象の蔵は、内臓のことであり、象は形象のことで、外に現れる生理、病理現象のことをいう。
現代医学の生理学では内臓体壁反射といい、内臓に異常があると、必ず皮膚表面に何らかの反応が起こる。
それをツボといい、そのツボに鍼や灸で適度な刺激をすると、それが今度は体壁内臓反射として、皮膚(ツボ)
から内臓に刺激が伝わり、内臓が正常に働くようになります。つまりそれは東洋医学的にみると、ツボ刺激
を受けた気血が経絡を通じて臓腑に達し、五臓のそれぞれの働きを正常にもどすのである。

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