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頭にきたのと腹が立つとの違い
頭にきたのと、腹が立つとの違いは、怒った時に頭に来たというのではなく、腹が立つと言う方が気が上に行かず、下に行きます。その方が気分的に違うのです。人間の中心は臍下丹田ですので、常にそこに気が集中していないといけません。そうすることにより、心と体の安定感が得られるのです。丹田に気が充実していると、気の力が出るのです。
症例 右手第1指付け根付近が痛い
去年11月頃より痛み出し、整骨院で少し良くなるが、まだ琴を弾くと痛いし、物を持つ時も痛い。その他結代脈が1年以上あり、寝付き悪い、子宮筋腫切除、花粉症あり、1人暮らし母、兄、伯母共心臓が悪い診察 琴を趣味で弾いていたが、段々と指に負担が来て右肺経の気滞が生じ、痛みに変わる。元々緊張しやすい方で、肝気不疏になりやすく様々な病状がでる。気色 赤ら顔、胃土、両天枢邪、左脾兪、胃兪虚 淡紅舌薄白苔、裂紋が中~尖にかけて深いオーリングテストは心ー2、左心房ー2治療 肺の流れを良くし、脾虚を回復させることにより、心の回復を図る。右少商、左神門、左心兪、腎兪、脾兪他8回目になるが指の痛みはほとんどなく、琴が普通に弾ける、赤ら顔も薄くなり、治療後は体が軽くなり、このまましばらく月3回位のペースで続けたいとの事、結代脈はまだある。
呼吸法
長生きは長く息を吸ったり、吐いたりすることによって繋がります。できるだけ長くできればいいです。1呼吸は長い人で1分間1回ぐらいです。最初は細く長く口から吐きます。全て吐ききったら次は鼻から細く長く吸います。吸い終わったらそのままで5秒位待ちそれを5~10分位続けると、体が暖かくなり汗ばむ事もあります。慣れてくると少しずつ長くできるようになります。呼吸法は普段の呼吸の2~3割以上の空気を出入りできます。当然新陳代謝もよくなります。1度お試しください。
症例 偏頭痛
令和2年8月 30代 女性
偏頭痛、目の痛み20代よりパソコを使うようになり、ここ1年位特に酷かったので1カ月仕事を休む。夢多い、暑がりだが手足に汗かかないが、他はかく。寝入り悪いが寝起きは良い。気色、腎、胃 , 胃土、右脾募、左肝相火、右天枢、左太衝、右腎兪冷え、右肝兪、百会圧すると気持ちいい。証 肝気鬱滞、腎虚と判断し、百会、右腎兪、左太衝に鍼。2週間くらい良かったが又痛くなるが良く眠れた。その後1カ月仕事が忙しくなると少し痛くなるが以前ほど痛まない。
胃と心
心身一如と言いますが、それは心と体で人間を形成していることです。つまり心が半分、体が半分と言ってもいいでしょう。食べると食べ物は必ず胃に入ります。多かれ少なかれ胃に負担はかかります。それは毎回食べるたびにかかります。飲食の不摂生をしていればなおさらです。胃に負担がかかり過ぎると、充分に働けないので他の臓腑にも影響があります。心は頭を頂点に神経全てを支配し、全ての臓腑にも影響しています。ストレスがあると心は不安定になり、内臓の働きも悪くなります。胃か゛常に健全な状態であれば、他の臓腑も健全になるのです。心が平和であれば、神経は安定し内臓も連動して良くなるのです。胃と心は深いつながりがあり、どちらも大切にしなければ、安定した心身一如とはいきません。
免疫について
免疫力を上げると病気にかかりにくいと言いますが、何かをしてすぐに上がるという訳ではありません。 何事も日々注意して、心身共に気をつける以外にありません。いつ何が起きるかわからないのが世の中です。常に備えておくのです。自然災害ばかりでなく、今は目に見えない病気も、アッと言う間に世界中にひろまります。免疫力を上げておけばある程度予防はできます。予防は最大の治療です。東洋医学では未病を治すといいます。準備をつねに忘れずに。
年末年始の休診日のお知らせ
年末年始の休診日のお知らせです。
12/29(火)~1/3(日)は休診となります。
1/4(月)より診療致します。
腹八分の目安
これはなかなかできない事ですが、人間の食べたい欲を我慢するのですが、理性で抑える以外にないかと思います。抑えるタイミングとしては、もう少し食べたいと思った時が腹八分の頃合いかと思います。普通に食べて満足した時に、もう少しと思ったときに止めるのが、一番止めやすいのではないかと思います。何回も挑戦すると段々と出来るのではと思います。症状が出てから気づきあわてますが、気づいたらやってみてください、症状が酷くなる前に。もうひとつはゆっくり良く噛んで食べると、体には無理なく入るので自然の流れかと思います。
症例 腰痛 ②
令和2年7月 30代 女性 営業
主訴 右腰痛 ぎっくり腰を数回やり、1月ごろより左肩関節も痛い、ストレスにより腰も痛くなり、前後屈痛真っすぐに立てず、長時間立位だと背部しびれる。その他、小水1日2回(忙しいので我慢している)、硬便、腰腹1年中冷える、猫アレルギ-、鼻炎あり腹診、肝相火圧痛強、脾募圧痛強、肝点圧痛強、外反拇指、巻き爪全指、百会実、腰陽関実、右肝兪実、脾兪実、腎兪実証、 脾虚、腎虚、肝実として治療は百会、左合谷、右三陰交、後谿、申脈、太衝、章門、三里、肝兪膈兪、内関、内庭、侠谿等を使い分け、オーリングテストで肝点、胆のう点がそれぞれマイナス4だったのがマイナス1になり、長時間坐位でも背部の痺れはなくなる。腰痛はほとんどない。まだ肝臓の圧痛が残っており完治ではない。計13回するがその後来院せず。
11/25午後臨時休診のお知らせ
臨時休診のお知らせです。11/25(水)の午後は臨時休診となります。みなさまにはご迷惑をおかけしますがご了承のほどよろしくお願い致します。
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