日本ミツバチを飼い始めました
2015-01-30
去年より日本ミツバチを飼っています。巣箱の中にはたっふ゜りと蜜が入っていますが、冬は蜂の越冬のため蜜が必要なのでとれません。おそらく1リットル以上はあるとおもいます。5月頃になったらおいしい蜜が取れると思います。日本ミツバチはハエみたく小さいので蜜はあまりとれません。ですから希少価値があります。春から秋にかけては花が咲き蜜を集めやすく蜂も活発に動き回っているので、巣箱をいじっていても刺される事はあまりありませんが、冬場は逆に蜜がないので警戒心が強くあまりちかづいていると刺されることがあります。ミツバチは自然のあらゆる植物にとっては欠かせないものなのです。植物の自然繁殖には蜂が必要であり、蜂がいることにより自然がうまく成り立っているともいえます。蜂が地球上からいなくなると植物は自然となくなってしまうかもしれません。逆に蜂が多くいることは自然が豊かであるといえます。
←「腹八分目に医者いらず」前の記事へ 次の記事へ「肝心要」→