精神的ストレスを解消する鍼灸治療

2012-05-22

現代は様々なストレスがあります。飲食物の摂りすぎ、精神的なもの、社会的なのも、あるいは季節の変動により起こるもの等です。その中で重要かつ多いのが精神的なもの、次に飲食の不摂性です。

精神的なものは五臓六腑のどこに影響を与えるのか、それは肝の臓なのです。肝の性質は木性です。木は天地に向かい自由に伸びています。春になると木々が芽吹き、勢いを増してきます。つまり肝の性質が強くなる時なのです。肝は普段から強いですが特に強くなります。ですから春に起こる病は肝と関係が非常に深いのです。

精神的ストレスは肝の自由な性質を発揮できなくなり、内に閉じ込められて、うつうつとして、ひどくなると熱が籠ってきます。症状としては口が渇いたり、家の中に籠り人と会って話をするのもおっくうになります。心身一如、つまり心と体は1つでいつも繋がっています。心の病も体を治すことにより心にも影響を与え、少しずつ変化していくのです。

鍼灸治療は肝の緊張した状態をほぐし本来の自由な性質にもどすことなのです。自分の好きな事なんでもいいですから好きなことをしている時は楽しく、自由で伸び伸びとしています。その時には病は一切なく普通の人になっているのです。

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