食をゆっくり

2020-04-30

食べることはゆっくりと一口毎に20回~50回位噛むといいのです。そうすると唾液も今よりも多く出て、消化がよくなり胃の負担も軽くなるのです。お箸を持ったままで食べていると、どうしても次々と食べ物を口に運び、噛む回数が減り早く食べ終わってしまうのです。ですから一口食べたら箸を置くのです。良く噛んでなくなったら又箸を持ち食べるのです。そうすると自然と食べる時間も長くなり、食べる味わいも出てくるのではと思います。食べる楽しみがもっと広がることと思います。

Copyright© 2022 塩谷郡高根沢町宝積寺の鍼灸【はり・灸】なら相田針療所へ All Rights Reserved.