ぎっくり腰の針治療

2014-01-15

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腰痛は様々な原因でなることが多く一般的にはぎっくり腰といわれている腰椎捻挫が多く、内臓疾患、胃の病気、椎骨の変形、その他精神的ストレスでも起こりえます。

 

従って常に様々な疾患を考慮して必ず全体的に診察観察しなければならず、腹診、背腰部、頭手足のツボ反応、舌診、脈診、顔面診等でどこがアンバランスなのかどこに氣が偏っているのか、寒熱の反応はどうか、生気はどうか等を見分けて判断し、ツボを決めてから治療にはいります。

 

鍼治療は気血の流れを良くし、全体的にバランスをとりながら生気をとりもどすのです。又自然に無理なく治療するので体にやさしく、本来の治療の姿なのかもしれません。

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