呼吸法
2017-06-08
呼吸法は細く長く吐いたり吸ったりすることで、酸素量が普段の2、3割増え新陳代謝も向上し、体が温まることが特徴です。
先ず口から静かに少しずつできるだけ長く、全てを吐くつもりで最後は体の奥から吐きだします。
次は当然苦しくなるので鼻から少しずつ吸い腹の底から空気を溜めて、胸いっぱいになるまで吸い上げます。
そしてそこでいったん呼吸を10秒以上止めます。又だんだん苦しくなったら、今度は同じように吐きます。
それらを10回以上繰り返しやると体が温まってきます。長く呼吸をすると長生きに繋がります。
普段の1回の呼吸が短いと心肺にかかる負担が大きくなります。ゆっくりとした呼吸がいいのです。
←「水・電機・空気はどこから来るの?」前の記事へ 次の記事へ「アトピー性皮膚炎治療後改善」→