湿邪と脾

2019-04-04

湿邪と脾は太陰湿土で陰気が多いので乾燥を好む。湿気の多い所、梅雨時は脾の運化作用を低下させ体液の調整作用も落ちる。又飲食の不摂生、過食、大酒は湿を多く生産して脾を傷め逆に肝気を上昇させることになる。脾が弱ると全身が重だるくなり、寝起きもすっきりせず考えるのもおっくうになります。脾は後天の元気でもあるので全ての栄養はここから入るので、あらゆる臓器の栄養元になります。非常に重要な臓器なので、ここを常に正常に保つ必要があります。先ずは腹八分、食べ過ぎると負担がかかります。過剰労働はいつかは倒れます。そして運動、基本は歩きです。歩くことは手足を動かし腹筋背筋も使い、呼吸も少し早目になります。つまり全身運動は内臓から末端まで気血が流れるので、心身の状態は良好になります。毎日食べるので毎日歩くのです。

Copyright© 2014 宇都宮市の鍼灸【はり・灸】なら相田鍼灸院へ All Rights Reserved.