自分の管理と会社の管理

2018-05-31

欧米の経営者には自分の体の管理ができない人には、会社の管理はできないという考えがあります。自分が健康な体の状態でいれば会社の経営状態を把握し、的確な判断を下すので、会社を窮地に追い込ませるようなことはしません。自分の体の具合が悪いと、頭の回転も鈍り、的確な判断もできにくくなり、会社経営もあやしくなります。
つまり経営者が病気だと会社も病気になりやすいということです。経営者が病気だと何事もできません。先ずは経営者自らが健康になり、社員の見本として働かないと、会社も安定した企業とは言えません。ですから経営者は常に自分の体のメンテナンスをして、良い状態に保つことです。そうすることで会社も安定します。結果的に社会的評価も高まることにもなるのです。

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