人は病気では死なず
2018-04-26
人は本来は病気ではなく老衰で死にます。これは自然死です。
人は病気になってもそれを治す働きが体内にあるので、自然と治るのです。
全ての病は治るはずです。病気になり進行して治らなくなるのは、それ以前に体に対する肉体的、精神的
な負担が過剰になり、自然治癒力が限界を超えたときです。それは逆症とも言います。
自然治癒力はだれでももっているもので、その機能が正常に働いているときは人間は死にません。
普通の日常生活の中では、体の異変は起こりえません。自然治癒力があるのは、生気があるともいいます。
生気が弱くなると病気になりやすくなります。